退職

雑記

解放

終わればあっと言う間だった気持ちにもなるような・・・ならないような。

挨拶もなんとか終えて本日退職となりました。

終わって職場を離れて1人になった瞬間の帰り道、涙が出そうなほどホッとした自分がいました。

今日が近づけば近づくほど、「きちんとミス無く終わるようにしよう」がいつの間にか「絶対にミスしてはいけない。きちんとやらなくてはいけない」とまた自分で変なプレッシャーをかけてしまってたなと。

途中まではミスもなく穏やかにやれていたのですが、特にラスト1週間とか院長以外の何人かの医師のなかの男性の1人とやりとりが妙に噛み合わず、指示を聞き間違えたりして、イラ立ちを出されるとどうしても更に萎縮してミスに・・・。

「もう辞める人だから対応」なのもしょうがないのですが、挨拶も無視されるほど機嫌を損ねたようで(;一_一)

そんな医師と出勤の最終日シフトが被ってしまったので、たった3時間と人は言うとは思いますが、いまおかにとっては緊張とプレッシャーの長い長い地獄のような3時間でした。

やらかす

結果凡ミス2回くらいしてしまいました。

先輩に「診察券出てないけど!?」と言われ、通常やらないといけない処理が頭からまるっと抜けてました( ;∀;)

何で昨日まで普通に出来てたことがこのタイミングで抜けるのかと愕然としました。

今思えば、緊張とプレッシャーで謎に気持ちがふわふわしていたのと、今日は最後にきちんと挨拶をしなくてはいけないという頭で仕事に集中出来てなかったのかもしれません。

そのミスに動揺して、ついに噛み合わない医師とのやり取りでまたうまく噛み合わずの中、検査の指示が出ました。

いつものようにやってたのですが、検査に使う器具を取り替えようとした時、検査室の近くにその医師が確認の為に立っているのが見えた瞬間「あれ?これって向きどっちだっけ?あれ?いつもどうしてた???」と、よく言われる「頭が真っ白になる」という状態になりました。

ただ器具を決まった向きに入れるだけなのですが、急に裏表とか右左が分からなくなって焦りが更に加速しました。

「これでミスしたらまた・・・。」

なんとか落ちついて1個ずつ確認してから検査を終えると無事に結果が出ていたので(良かった〜( ;∀;))とすでに涙が出そうでした。

今は器具の位置や向きは普通に浮かぶので、極度の緊張によるものだったと思いますが、びっくりするくらい何も分からなくなりました。

最終日だから

最後だからこそせめて職場に迷惑を掛けずにきちんと終えたいと思ってはいましたが、今日も空回り全開でダメでしたね(´;ω;`)

しかし最終日だからこそ、先輩や噛み合わない医師も諦めて(逆に気を使って)サラッと流してくださいました(;´∀`)

役に立つどころか足を引っ張った感しかないのですが、何故か院長先生だけは「耳よくなったら戻っておいで」「いつでも戻っておいで」「なにかあれば戻ってきていいよ」と何回も言ってくださいました。

戻る勇気はまったくありませんが、そんな風に言って頂けたのは有り難いことです。

いまおかに対して思うことだらけであったろう先輩や医師の方達も挨拶はそこそこでしたが、個別にお菓子(迷惑を掛けた気持ちがふんだんにあるのでちょっといいやつを人数分買いました。+全体用のお菓子も置いてきましたよ。)を配った時は皆さん良い笑顔になってくださいました(笑)

お菓子渡して挨拶してもサラッと流されて終わりかなと覚悟はしてたので、まさかお菓子でそんなに喜んでもらえるとは思わなかったのでちょっと驚きました。

これ多分友人には話したら「どんな職場!?」って言われそうですが。

約半年の職場でした。

女医は置いといて(笑)、基本皆さん嫌な人とかいじめるような人達とかではなかったと思います。

ただあの職場の皆の仕事のやり方や考え、空気感みたいなものにいまおかがついていけなかったり、理解が足りなかったりで本当に合わない職場とはこのことなのかなと感じました。

本当にしんどかった。

やりきれなかった悔しさもたくさんある。

けれど今はあの空間から抜け出せたことに何よりも安堵の気持ちが溢れています。