悪戦苦闘の日々
医療関係の仕事は相変わらず慣れない日々が続いていますが、体力の方はなんとか慣れてきたので少し安心しました。
しかし、医療関係の現場は覚えることがたくさんあり過ぎて当たり前ですが大変です。
覚えないと仕事にならないので家での勉強が欠かせません。(覚えが悪いのもありますが(;´∀`))
それでもいざ現場に入るとなかなか覚えたことも発揮できず、先輩方も忙しいので教えてもらうタイミングもないまま終わり、ミスをしたときだけめちゃくちゃ怒られるというループが出来上がっております(´;ω;`)
一回の説明ですんなり理解してさっと動けたら良いのですが、いざ言われたようにやったつもりでもうまくいかなかったりした時に、質問しても助けてもらえないので結局失敗してしまったり。
ミスで叱られるのは当たり前のことなのですが、男女関係なく怒鳴ったり物に当たる人がいるとどうしても萎縮してしまうのでしんどいですね。
自分自身が人と揉めることが苦手だし、注意するにしても声を荒げて怒る必要はないという考えなので、余程でない限り職場の人に対して怒鳴るとか機嫌の悪さを出すということはありません。
職場でそういう風に出せる人ってすごいな、メンタル強いなと思うと同時にどうしても苦手意識が出てしまいます。
もちろん職場なので無視されても挨拶はするし、聞かないといけないことは聞きますよ。
内心は「機嫌悪いなぁ〜。でも聞かないとなぁ〜ドキドキ」って(;´∀`)
もちろん仕事が出来ない自分に基本的には原因があるのですが、友人に「昨日習った仕事の質問しても良いですか?って教育担当っぽい人に聞いたら他の人も分かることだから他に聞いて!!喉の調子悪いし!!って怒られた。」と話したらその職場やばくない!?って本気で心配されました。
自分が質問される立場なら、新人やる気あるなって嬉しく思うので何故怒るのか理不尽な気持ちもあるけれど、結局自分が仕事出来ないからかなって気持ちになるんですよね。
こんなメンタルで続けていって成長出来る気がしないし、仕事ができないうちは迷惑をかけるだけになってしまうのでお互いにいい方向にはいかないのではと思うと辞めたほうが良いのかなんて考えてしまう。
マイナスの日々
医療関係の仕事はもともとフルタイムで働き社員を目指してとも考えていましたが、実際に働いてみると夏は人手も余りがちで、週4日くらいしか働けませんでした。
院長はシフト好きにやっていいからと言ってくださるけれど、シフト担当のベテランの方は人件費がかかりすぎてると悩んでいるのを聞くと無理も言えず。
結果月10万円に満たない給与が続き、無職のときよりはマシとは言え支出のほうが大きいため貯金が減る日々は続くのでした。
しかし、ふと考えました。
「今こんなにしんどい思いしてもなんとか働けてるなら、取り敢えず今のマイナスの生活脱却の為に掛け持ちで何か次のバイトをしよう!!面接ももう前のように焦らずキチンと話して決められる気がする!!」と。
今の職場環境のおかげで、面接に対しての余裕が生まれた瞬間でした(笑)
求人情報の変化
歳を取ればとるほどに求人が減って選択肢が減っていくなーとは30代から感じてましたが、40代ともなると本当に少なくなる。
タイミーなどのスポットバイトに50代60代が増えているというのも納得です。
しかし最近の求人は「誰でも簡単」とか「アットホームな」「有給、昇給あり」とか良いことたくさん書いてるところが多いけれど、実際に面接したり入ってみないと分からないこともたくさんあるものです。
面接受けに行って話を聞いたら交通費支給と書いてあったけど、電車代しか認められないと言われたことがありました。家から近くのバス一本で行けるからと選んだのに遠回りしてさらに交通費がマイナスになるなら意味がないと断ることに。
有給も昇給も半年働いてもなかったところもあるし、アットホームとはほど遠いところも・・・。
そんな経験や年齢で狭まった選択肢の中からなんとか1つ見つけたので応募して面接が決まったので行ってきたいと思います。
働きやすい職場に出会えますように。